- 2008年9月28日 00:03
- 芸能・スポーツ・時事
我が町の横綱が今場所も優勝してくれました!
明日はテレビ局の中継車がたくさん集まっていることでしょう。
大相撲秋場所14日目は27日、東京都墨田区の両国国技館で行われ、東横綱白鵬(23)=本名ムンフバト・ダバジャルガル、モンゴル出身、宮城野部屋=が2場所連続8度目の優勝を飾った。
大関琴光喜と関脇安馬がそろって敗れて3敗に後退。白鵬は結びの一番で大関琴欧洲を熱戦の末に上手投げで下して13勝1敗とし、先場所に続いて千秋楽を待たずに賜杯獲得を決めた。
賜杯レースで緊張の日々の中、白鵬が「角界の今」を考え、立ち上がった。この日、今場所出場中の十両、幕内力士計63人に向けて1枚の紙が配られた。「10月5日(日)時津海引退相撲当日 十両取組終了後(断髪中)臨時力士会を開きます。会員は教習所に集合してください」。差出人は、力士会会長となっているが、招集したのは会長の朝青龍ではなく、副会長の白鵬だ。「臨時力士会」の開催は00年2月以来約8年8カ月ぶり。朝青龍を含む休場中の力士にも、関係者を通じて届けられた。
動き始めたのは前日12日目の横綱土俵入り後だ。「立ち合いのことと、私生活の乱れについて話し合った方がいい。場所後に力士会を開こう」。関係者が当日中に大関陣、武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)ら協会執行部に伝え、了承を得ていたという。
最近は日本語で書かれた相撲史を読んだり、大横綱双葉山のDVDを見たりするのが日課だ。この1年、先輩の朝青龍は騒動続き。ロシア人力士の大麻事件も起き、常に「外国人力士は......」という目にさらされる。自分を律するための白鵬なりの勉強でもあるのだろう。場所後、臨時力士会で手つきの改善を話し合うが、これも白鵬の発案だ。
「ぜひ引っ張って欲しい」と武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)も信頼を置く。力は文句なし。知性と品格でも理想の横綱に近づこうという姿勢がある。(下山博之)
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