茂木さんのブログ「もぎ議録」より。
| 拍手のルール―秘伝クラシック鑑賞術 | |
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「拍手のルール」初版を完売し増刷となりました。本当にありがとうございました。
一昨日発売の「週刊新潮」に立川談四楼師匠が、昨日発売の「週刊現代」に南伸坊さんが、読み応えのある書評をお書きになって下さいました。
また、5/11の読売新聞(全国+パリ)に著者インタビュー掲載です。
彼の中での「クラシック音楽」というものは、様式的には(年代ではなく)バッハからシェーンベルクであると規定されています。それ以前は「古楽」、そしてそれ以後は「現代音楽」として、全く別の概念として扱われています。
そのような前提を設けた上で彼は「クラシックは敷居が高い」と主張します。これは、彼が行っている「のだめコンサート」などの趣旨とは矛盾するものではないか、と誰しもが思うかもしれませんが、彼は「敷居の高さこそが、クラシックの魅力である」と言いきっているのです。そうなのです。敷居を下げたとき、それはもはやクラシックではなくなっていることを、これほど明確に語ってくれたことには、まっとうなクラシック・ファンであれば誰しもが溜飲を下げるに違いありません。
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