- 2008年2月19日 11:58
2公演ともにメインはチャイコフスキー「悲愴」、5/16サントリーホールではモーツァルトのオーボエ協奏曲、5/17トリフォニーホールではラフマニノフの3番が取り上げられます。
現在、小澤征爾は新日本フィルの桂冠名誉指揮者という肩書きですが、1972年に楽員の自主運営によるオーケストラを創立から密接な関係があるそうです。
小澤征爾が「悲愴」を振ると聞いて、居ても立ってもいられないのは、筆者ばかりではないだろう。小澤がフランスやロシアの作品を得意としていることは周知の事実だが、なかでもチャイコフスキーは小澤の十八番。特に「悲愴」は、これまでパリ管、ボストン響、サイトウ・キネン・オーケストラと3回録音をするなど、師カラヤン(悲愴を7回録音)が得意としていただけあって、小澤が最も得意とするレパートリーのひとつだ。
チャイコフスキーの『悲愴』交響曲は、この1月にベルリン・フィルと競演したばかり。
先日新日本フィルにゲスト出演したベルリン・フィル首席奏者のルートヴィヒ・クヴァント曰く「勿論素晴らしかったけど、さては日本での公演の事前練習だったな(笑)」。
チャイコフスキーの最高傑作とも称されるこの作品を、“世界のオザワ”で聴かれる幸せがここにある!
小澤征爾・新日本フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会
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