- 2007年11月18日 11:58
こちらでレポートしてくださっていますが、冒頭の「今、東京には、ルイージとドレスデン、ゲルギエフとキーロフもいる。世界のどこにこんな都市があるだろうか!」という点、全くその通りですね。
演奏も凄まじかったみたいです。読んでいて興奮してしまうような素晴らしいレポートでした。
今宵のヤンソンスは、すべてが綿密な練習を経て完璧このうえない演奏だった。
そのうえで、ヤンソンスならではの感興と覇気に満ちたイキイキとした躍動感がみなぎっていたマーラーであった。
今年はバイエルン放送交響楽団の首席指揮者となって早くも4年目のシーズンを迎えている。来日公演は2年ぶりだが、前回がロシア、フランス、ドイツ音楽など多様な作品が選択されていたのに対し、今回はR・シュトラウス、ブラームス、マーラーそしてブルックナーと、ドイツ=オーストリア音楽の中核的レパートリーに焦点を据えて、いよいよこのコンビの熟成ぶりで聴き手を圧倒しそうである。ヤンソンスとしては珍しいブルックナーが聴けるのも注目である。
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