先日のN響アワーで、2009年1月21日の定期演奏会が放送されましたが、ファゴット、フルートのトップ奏者が見慣れない人でした。いくつかのブログでこの件について触れられていまして、事情がわかりました。
ファゴットは試用期間中の福士マリ子さん。2005年に東京芸術大学入学とあるので、まだ卒業前ですね。すでに室内楽コンサートなどに出演しており、注目の若手演奏家です。
フルートの男性は東京フィルの首席奏者である斉藤さんとのこと。こちらはいわゆるトラ出演でしょう。しかし、N響は現在フルート首席奏者を募集していますので、移籍なんてこともあり得ますね。
N響はクラリネットも2人の首席が同時に定年退職みたいですし、木管部門は次の時代に向けて大切な時期を迎えています。

この演奏会を聴きに行った友人から、ファゴットのトップを若い女の子が吹いていたという話を聞いていたので驚かなかったのだが、初めて見た人は驚いたことだろう。この人は福士マリ子さんという方とのことで現在試用期間中であるらしい。また、フルートのトップを吹いていた男性(東フィルの方とのこと)も私にとって初めて見る顔であり、N響の管楽器セクションも世代交代が進んでいることを感じる。N響のHPを見ると、現在、フルート首席1名とクラリネット首席2名を募集しているようだ。
東京芸術大学奏楽堂モーニング・コンサート
2008年6月26日(木)
指揮:三河正典 管打楽(4年) 福士マリ子(Fg)
J.N.フンメル(約24分)ファゴット協奏曲 ヘ長調引用元: 東京芸術大学奏楽堂モーニング・コンサート
あと、ファゴットのソロ・パートを努めた女性、いいなぁ…と思っていたら、キタエンコがアンコールで真っ先に立たせて拍手を送っていました。福士マリ子さんという、まだ芸大の4年生の方なのだそうです。今はまだN響の正式メンバーではなく、トライアル中なのだとか。うーん、才能があるって素敵なことですね。
福士マリ子(ファゴット)
引用元: JTが育てるアンサンブルシリーズ第36回木管五重奏とピアノによるドイツ音楽、フランス音楽の夕べ/レッツエンジョイ東京
募集パート フルート首席奏者 1名
NHK交響楽団
N響の首席クラリネット首席奏者 横川晴児氏・磯部周平氏両名の定年による退団が来年に迫っています。現在2人の首席奏者が2人とも退団してしまうわけですが、N響の大黒柱・屋台骨ともいうべきこの2人の重鎮の退団は非常に惜しくもあります。
前回の放送に引き続いて、再び高木綾子がフルートの首席代理で登場です
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